みなさん、こんにちわ。 今回は木工DIYです。
引越し先に郵便ポストがなく、郵便・宅配便共に手渡しでしたので作成しました。
今回の制作で重視した点は、”メルカリ便が余裕を持って入るサイズ”です。
自作すると、その後にも改良を加えられるのがいいですね。
散水ホースを巻き取ったり・小物置になったりと、好き勝手にカスタマイズ出来る自由を楽しんでいます。
郵便ポストは生活必需品です。
皆さんの家にはポストがありますでしょうか?
もちろん、あると思います。今時ポストの無いは家珍しいですよね。
そうなのです、引越し先の家にポストがなかったのです。
基本手渡しの郵送物
郵便ポストがない家には、郵便屋さんは手渡しのタイミングを見計らい、毎度呼び鈴を押してくれますが、その状況を続けるのも申し訳なく、ポストを作ることにしました。
しかし、今の住まいは賃貸のため、外壁にネジでポストを作るわけにもいかず、自立型のポストを用意する必要がありました。
そこで思い浮かんだ案が、自作(DIY)でした。
近所やホームセンターのポストを調査
郵便ポストは近所のどの家にもあるもので、散歩をしながらサンプルを見ることができました。
一般的な形は胴体が四角く、上部に蓋のついている物ですね。構造はとてもシンプルで、初心者にも作れそうです。
それは逆にこだわる(オリジナルにする)ポイントも少ないということで、まずは模倣することにしました。
箱を作り、蓋をつけ、脚を生やす。
構造としては見出しの通りで、パーツ毎に分けることにしました。
材料はすべてホームセンターでカットしてもらいます。
利用した工具は電動ドリル一本です。
途中、当たり前のように採寸ミスが発覚し、何とか修正をしながら作り上げました。
塗装もヘタで、色の違いが目立ちましたが、それでも完成しました(笑)
完成品がコチラ
蓋がパカっとなります。
箱のサイズはメルカリ便が横に入る25cm×35cmサイズです。
木の箱は虫が大好きです(特にミツバチ🐝)。隙間から入らないように、隙間テープで埋めました。クッションにもなって、バタン!が静か(パタン…)になります。
背中には散水ホースを巻きつけられるヤツを付けました。木はなんでもネジで止められるので便利ですね。
総論:まず最初の1品としては大満足!
木工は東京都区内に住んでいた際は、作業スペースや騒音を考えて挑戦できませんでしたが、今の住まいであれば問題もないのでハマりそうですね。
これが完成したのは3月末だったのですが、最近天板にカビ生え始めまして、どうにかしなきゃなぁと思っています。
Sany.