みなさん、こんにちは。
温泉に行くと、靴箱の鍵を預かってくれる場所が多いと思うが、これがとても有能だと思うので、こちらについて考察してみたい。
導入しない手はないと思うのだが、簡単にはできないのだろうか。
仕組み
- 温泉の入り口にて、靴をロッカーにしまう
- 入口にて入浴料を払う(券売機のパターンもあり)
- 靴のカギを預かり、脱衣所のロッカーの鍵を渡してもらう
導線上で、利用客の手間が増えることはない。
メリット
- 靴箱の鍵の紛失がなくなる
- 脱衣所の利用状況を、施設側が把握できる
- 脱衣所のロッカーの鍵を、お客さんが持ち帰ることがなくなる
- 大きな荷物の人用のロッカーなどを+αの料金で割当てることができる
特徴
- 靴箱の鍵に100円を利用する(利用後に100円は返却される)タイプのお店は預かってくれることが多い
- このタイプの脱衣所は、大混雑することが少ない
→逆に言えば、この運用でないと混雑箇所が生まれる(入口付近は特に) - チェーン店では余り見ない
この方式にした時のメリットは費用面でも大きく、ぜひ銭湯のスタンダードにしてもらいたい。
Sany.