抽象と具体の架け橋

できることを増やすために様々な活動をしています。誰かの新しい挑戦の糧になれば幸いです。基本的に月・木更新です。

温泉探訪記 河辺温泉 梅の湯

みなさん、こんにちは。

今回は温泉体験記、梅の湯 @東京都奥多摩 の立ち寄り記事になる。

商業ビルの最上階にあり、露天風呂も開放的であった。

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ポイント

  • 温泉の種類、外湯:4種類、内湯:3種類 + サウナ
  • 混雑状況:空いていた(休祝日15時)
  • 休憩スペース:あり(20人程度の広間+雑魚寝スペース)

ここまでの経緯 

今回は、高水三山に登る!ということ目的で登山を企画していた。

しかし、奥多摩方面は「めぼしい温泉がなかった」というのも昔の話。

最近、見つけてしまったのだ「梅の湯」を。

とまぁ、いつも通り登山がメインなのか、温泉がメインなのかという企画だった。

 登山の記事はコチラ


温泉は空いているほうが良い

最近は、靴箱の入でなんとなくの混雑具合がわかるようになってきた気がする。

今回はいい感じだ。

梅の湯は、靴箱の鍵を預かってくれる。

露天は開放感が大事

露天風呂は4種類、内湯は3種類。

ここは、岩風呂、寝湯、檜風呂、井温泉 の4つの露天風呂があった。

露天は広さがあり、天井もなく、開放的が心地よい。 

岩風呂

40℃程度のお湯で寒空も心地よく、長湯してしまう。

個々人のスペースが取れるように岩も配置されており、なんとも心地が良い。

足も延ばせて肩までゆっくり浸かれ、なおかつ寄りかかれる場所がある。

梅の湯では岩風呂に一番長く滞在した。

寝湯

4人分の寝湯があったが冬には寒い…利用客は少なかった。

温度も気持ち低めで春~秋に良さそうだ。

寝ている人もいたが、大丈夫だろうか。

周りからの視線が遮れるように緑が配置されており、春~秋は心地もいいだろう。

檜風呂

檜風呂は外湯で一番熱い42℃だ、この2℃がだいぶ違う。

どうも、源泉かけ流しのようで、この「源泉かけ流し」という言葉には「じゃあ浸かっておかないと」と思わせる魔力がある。

2人しか入れないくらいのスペースだが、ゆっくりと足を延ばせる構造で、心地よく力が抜けていく。

とはいえ、さすがは42℃ あっという間に熱い。ゆっくり堪能とはいかなかった。

井桁湯

外湯で一番大きなお風呂、小スペースに分けられているので、空いていれば1人1スペースで入れる。

温度は38℃と控えめで、正直ぬるいが、お客さんが多い、なぞだ…

 

館内の様子

 館内には、椅子に座れる休憩スペースと、雑魚寝スペースで休憩できる。

この状況下で解放してくれるのはありがたい。

「飲食禁止」と張り紙があったが、自販機で飲み物が売っているということは、飲み物は良いのだろう。。。

 

座れる場所があり、館内はwifiも飛んでおり、居心地は良い。

 

総括

  • 温泉の種類:豊富(露天:4種類、内湯:3種類、サウナ:2種類)
  • 温泉の雰囲気:それぞれに特徴があり、お気に入りが見つかる
  • リラックス場所の雰囲気:良い、気楽に休める
  • 評価:とても良いと思います、またお世話になります。

ホームページにも力が入っている。

 

Sany.