抽象と具体の架け橋

できることを増やすために様々な活動をしています。誰かの新しい挑戦の糧になれば幸いです。基本的に月・木更新です。

スーパー銭湯訪問記 国立温泉 湯楽の里

 みなさん、こんにちわ。

温泉体験記の話題になるのだが、まずは経緯から。

この日は朝早くから奥多摩の渓流釣りにでかけ、釣った魚を手土産に知り合いの家でBBQをしていた。

朝早くからの活動で、体力は底から2メモリ程度しか残っておらず、30分も持たずに電池が切れそうだと感じていた。

そんな中、近場に合ったココにお世話になることにした。f:id:sany_safari:20201001110603j:plain

 

温泉は空いているほうが良い

入ったタイミングは20時過ぎ頃だっただろうか。

ピーク時を過ぎた温泉は、今日は温泉を楽しむぞという客層で、ゆっくりとした時間が流れていた。 

話声はほとんどなく、歩く音、シャワーの音、機械の音、が流れている。この感じは心地よい。

 

テキパキと体を洗い、かけ湯をして、お湯の温度を確かめた後、夏なのでいきなり露天風呂に向かう。 (冬は内湯で温まってからでないと厳しい)

露天は、一面に視界がとても開けており、とてもいい感じだ。

(向こう側から見えるだろうというほどに…)

露天は開放感が大事

この温泉は、露天風呂が素晴らしく良かった。

寝転び湯

まず、寝転び湯がある(寝湯ではない)。

寝転びると、高い天井が見える構図で、足元は壁になっている。

個人的に足元の景観は解放的なほうが、ゆっくりできるので、ここは残念だが、寝転び湯があるのはうれしい。

寝転び湯の配置上風の通りもあまりなく、温まるというよりかは、熱だまりしてしまう感じだった。冬に来るとちょうどいいかもしれない。

 

展望露天風呂 

次に一番の押しポイントだという、展望露天風呂はとても良かった。

目の前に多摩川を一望する景観とのことだが、夜は石田大橋を通る車の光がきれいに見える。

車の光が流れるのを見ながら、ゆっくりと温泉に浸かったのは初めてだ。

露天風呂も座れるように工夫がされており、ゆっくりと車の光の流れを眺めることができる。 この道を今日もたくさん走ってきたのだと思うと、なんだか元気が出だ。

 

リフレッシュスペース

席数は十分にあると感じられた。(ホームページを見ると65席とのこと)

漫画も有名どころが抑えらえれており、不自由はない。

入口に飲み物とアイス売り場があり、心が惹かれる、上手い…

温泉上がりに一息ついて、もう一走り頑張ろうという気力を練れる良いスペースだった。

 

感想

幹線道路からのアクセスも良く、駐車場も広い、安心して利用できる。

また、価格帯も大人・土日で、980円とありがたい。

 

温泉の種類:豊富

 →10種類くらいあるようだ(ジェットスパ、サウナも含む)

  →いきなり露天に行かず内湯も楽しめば良かった…

温泉の雰囲気:4/5 

 → 特色の展望露天風呂がとても良かった。

リラックス場所の雰囲気:3/5

 →広く、休める雰囲気がとてもよかった。

 

今回お世話になった温泉はコチラ

www.yurakirari.com

 

Sany.