みなさん、こんにちわ。
妻との婚約にあたり、指輪を購入したので軌跡を記録しておく。
購入にあたり実施したこと
方針決め
下見に行ったところ、選定ポイントが難しかったので、重視すべきことを以下に定めた。
- 購入の思い出づくりのため、ブランドショップで購入する
- 指輪のデザインは妻に決定権を委ねる
- デザインは婚約指輪と結婚指輪の重ねづけを前提に検討する
- ダイヤモンドの選定は私が行う
- 予算はバイク一台分まで
実施内容
- 3日で10店舗を下見した
- ブランド(国内 & 海外)、カッターズブランド、上野の卸売屋を下見した
結論:モニッケンダム
選定品
婚約指輪:11EN18
結婚指輪:15WR32
ショップの選定理由
- 気に入ったデザインの指輪があった
- 予算内で質の良いダイヤモンドがあった
- 百貨店内のショップで店員も頼りになった
デザインで気に入ったもの
妻は比較的手が小さいので、指輪の幅が細く、ダイヤモンドも高くならないデザインが似合った。
また、普段身に着ける結婚指輪のデザインと、婚約指輪を重ね付けしたときのデザインも考慮し、気に入ったデザインを選んだ。
(ちなみに、気に入ったデザインのお店は他にもあった)
予算内で納得のダイヤモンド
ダイヤモンドは、クオリティと大きさのバランスを見ようと思っていたが、結果クオリティを重視した選定になった。
お店ごとにダイヤモンドの在庫が異なるので、欲しいものが手に入るとは限らない。
最終的には
- クオリティがとてもよく、そこそこの大きさのダイヤモンド
- クオリティは劣るが、大きいダイヤモンド
の2つの選定になった。(価格差はほとんどない)
結果、クオリティがとてもよく、そこそこの大きさのダイヤモンドを選んだ。
理由は、量より質を重視することを体現したかったから。
こう書くとカッコいいが、正直なところ売る際につくであろう価格を頭の中で計算しての話だ。 (上野の卸売屋さんで多くのダイヤモンドを見せてもらった価値があった)
まとめ
最終的には納得のいく買い物ができた。が、かなり多くの場面で迷ってしまった。
まず、お店を選ぶ段階で多くのジレンマがある
- 海外ブランドは知名度があり、ステータスに繋がる。
一方で国内ブランドは海外ブランドよりも比較的価格が安く、ダイヤモンドも質が良い物が選べる。 - 妻のママ友界隈でマウンティングされないような指輪にしたいが、妻に似合うものをプレゼントしたい。
悩んでいるうちに、一番大事なのは「妻がもらってうれしいもの」なので、上記のジレンマは私の配慮レベルであるべきだ。
と悟り、妻と話し合って方針を決めることにした。
結局、最後もお店選びを2店舗まで絞ったのちに迷うのだが、個人的に好きなイギリスブランド物を選ばせてもらった。
指輪選びは思っていたよりも難しかった。
この経験を踏まえ同じような境遇の人の参考になるような記事を残したいと考えているいる。参考にしてもらえると嬉しい。
Sany.