抽象と具体の架け橋

できることを増やすために様々な活動をしています。誰かの新しい挑戦の糧になれば幸いです。基本的に月・木更新です。

2020.12.30

今日は婚約指輪の下見3日目。

なんとなくの予算と、欲しいデザインが固まってきた。

ポイントは

  1. 婚約指輪も使ってほしいので、重ね着けデザインを重視
  2. 手が小さいので細いデザインの物
  3. 予算は中型バイク1台分くらい

 

外資の有名ブランドでは、地金ですでに高く、ルース(石)に注文が付けれない。

しかも、初期設定のルースのグレード(4C)はそこまで高くない。。。
Iカラー VS2のダイヤで、普通といってくるのは、文句言いたくなるからやめてくれ・・・

 

というわけである程度、情報戦を仕掛ける段階になっていた。

今日の狙い目はカッターズブランド。

 

ラザールダイヤモンドは評判としてあまり候補にあがらない。

ロイヤル・アッシャーは細身のモデルと透明度の高い雰囲気が特徴のお店、ルースの値段は高め。

アッシャーズブリリアンカットという独自手法のダイヤも売取り扱っている。

ロイヤルと名前についているが、オランダ王室のご贔屓。

 

モニッケンダムは細身のデザインもある、イギリスのブランド。

外資にしてはルースもそこまで高くないので、4Cに注文が付けられる。

 

3日目にもなってくると、帰り方がわかるので、どのお店でも希望の品とルースを含めた総額をメモしてもらい退店。

 

いつまでに決めるか悩ましいが、もうこれ以上の情報もないだろうし、決めるタイミングだろう。

欲しい物・帰る物の解答は出揃いつつあるのだが、経験不足でどうも決められない感覚だ。

 

Sany.