みなさん、こんばんわ。
今日は「意識 / 無意識の差」というニュアンスの話をしたい。
(2020.03.30 更新)
ルーチンワーク
食事は多くの人が朝 /昼 /夜 の3回食べることに何の疑問も持たず過ごしているだろう。
日々のルーチンワークとして身についている証拠だろう、お昼の12が近づけばお腹が減り、19時を過ぎるとお腹が減るリズムだ。
このような環境の中で、あえて食事をとらない「断食」が話題となっている。
非日常を通して
食べ物が当たり前に食べれる時代は、文明が成熟していることの証拠だろう。
だからこそ「敢えて」の取り組みが注目されるのかもしれない。
断食の主な目的は①デトックス効果、②修行であろう。
読者の中で実際に試されるいるだろうか。
私は健康を強く意識するようになって30日過ぎたあたりから、食べることについてと
も意識し始めた。 これが、冒頭の「意識 / 無意識の差」の話につながる。
食事に意識を向ける
食事中、会話やスマホに意識を向けるか、何を食べているのかを意識して食事をするか
、食事中という時間で見ても色々な意識を知覚しているだろう。
何を意識するのかは「どんな情報を優先して知覚するのか」という問題で、潜在意識との関わりがあるのではないかと考えている。
引寄せの法則など使われる「潜在的な意識」とは、このような場面で効果を出しているのかもしれない。
この忙しい世の中で「何を食べているか / どれだけ食べるか」を意識するのは難しいかもしれない。 人の言うことや、テレビ / ネットでは、正反対の意見が目に入る。
その中でも、自分は何を信じるのかを、考えるきっかけになってくれればと思う。
だから一つのことに自分なりの意見を持つためにも、色んなことに興味が持てると、君というペルソナの皮が一枚、厚くなるのだろう。
Sany.