皆様おはよう
今日は「砂糖を禁じてどうなる?」という話をしたい。
世の中の女性が愛してやまない「甘いもの」その味を支えているのが、「砂糖」の存在だ。
血糖値や低血糖という言葉にもあるように、人体に重要な血の成分でもある。
では、どうして砂糖が体に悪いと言われるのだろうか。
それは一概に、過剰摂取の病気や、現状が見て取れるのが理由だろう。
僕は昔から甘い味覚が「美味しい」という感覚に結びつかない。
自分で作る卵焼きや、生クリームは甘い味にするが、それは食材の味を考えてバランスをとってその味にする。 本当にアイスクリームを一つ食べるのはなかなかシンドイ。
昔から自然と砂糖の摂取量が少なかった僕が、砂糖を意識的に食べるとどうなるか。
血糖値が急に上がってフラフラし、その後、血糖値の急降下でフラフラとする。苦笑…
しかし日頃から砂糖を取っている人は、砂糖を取ると、やる気元気が出てくるというから驚きである。
砂糖は体に悪いと言われているが、適応しているのが今の人類ではないのだろうか。
何事にも自分と他人には差がある。しかし、みんなに当てはまるように宣伝をする、一般化する社会の中にいると自分んも誰かと同じという安心感に浸ることになる。
砂糖の反応一つとっても、こんなに違うのに。。。