今日は仕事のやり方についての考察があった。
仕事のやり方を
- がむしゃらに目の前の仕事を捌く
- 仕事を終わらせることを目指し、そこそこの力で頑張る
- 頑張っているように見せかけて、さぼる
という3つの段階に分けてみる。
日本の会社に所属している限り、仕事は誰かからの依頼であることが多く、ゴールが決まっていることが多い。
そこで、どのような仕事のやり方が良いのかと考えてみた。
これまでの私は①だった。
しかし、これでは仕事は片付かないし、疲れが溜まっていくだけだと感じた。
その理由は、仕事を終わらせることに無頓着だからではないだろうか。
依頼にはゴールがあるが、そのゴールは抽象的なことが多い。
会議をするために、準備をするのではなく。
△△を決定してもらうために会議をする。
○○を達成するために、今△△を決定する。
という道筋で○○まで見えていないと、会議の準備が只の場当たりになってしまう。
しかしだ、問題は○○が見えにくいことにある。
これは経験がものをいうので、ある程度はがむしゃら働くのも大事なのだろう。
がむしゃらに藻掻き進むよりも、すいすいと泳いでいるように見える方が上司も安心だろう。
今回は正直に休息を作りたかっただけだが、いつもと違うことをすると新しい何かが見えるものだ。
まぁ、良い訳なのだが。
Sany.