みなさん、こんにちは
我が家ではほぼ毎日、みそ汁を飲んでいる。
そしてそのほとんどが、なめこ汁である。
たまにはしじみ汁などに代わるものの、ほとんどがなめこ汁なのだ。
今回はそんな「なめこ汁」の魅力に迫りたい。
なめこ汁レシピ(4杯程度)
なめこ汁といっても、実は色々な種類があることに最近気が付いている。
なめこオンリーなもの、他のきのこと混ざっているもの、薬味をのせるもの。
我が家のなめこ汁は具沢山の方かもしれない
我が家の材料
- なめこ一袋
- 豆腐(半丁)
- 卵2個
- 味噌
我が家の手順
- 水道水を貼った鍋に、なめこを入れ、水を沸騰させる。
- 好きなタイミングで豆腐を入れる(最初から入れてもかまわない)
- 一口大の大きさまで切ると食べやすい
- 沸騰したら火を止めて、みそを溶く
- 卵を溶く
そもそもなぜなめこなのか
みそ汁の具材としてよく利用されるのは、豆腐や大根、ニンジン、きのこ類であろう。
色々な具材を試したところ、その他食材との相性、料理のしやすさ、から
なめこ汁が生き残ってきたと推測している。
また、何となく体にいい気がする。
なめこの栄養はすごいそうな…
豆腐と卵というたんぱく源がたくさん取れるのもポイント。
アレンジ案
- なめこを沸騰させない。
- 沸騰後になめこを入れる
- 豆腐の種類を変えてみる
- 豆腐の形を変えてみる
- 他の具材を入れてみる
- コンソメ味にしてみる など
大豆の発酵食品は、日本人の体にベストマッチだと言われている。
また、なぜかみそ汁の具は非水溶性食物繊維が多く、腸内環境の向上にとても効果がある。 インスタントからでも、みそ汁生活を初めてみてはいかがだろうか。
Sany.