抽象と具体の架け橋

できることを増やすために様々な活動をしています。誰かの新しい挑戦の糧になれば幸いです。基本的に月・木更新です。

道具の感想No.10_モバイルバッテリー_良し悪しの差が大きい。。。

みなさん、こんにちは。 リチウムイオン電池が市販品で増えてきましたね。

今では必需品といえる「モバイルバッテリー」ですが、ここ数年でとても機能が向上していすよね。
私もかれこれ4台ほど購入し、物により良し悪しの差が激しいと感じています。
どこがいいのか、何がいまいちなのかをお話しできればと思います。

モバイルバッテリーの性能

モバイルバッテリーはサイズが大きければ良いものでもなく、充電の速さ、充電量と大きさ、重さのバランスが大切だと考えています。

type-Cが主流になってきましたので、充電の速さも高速充電といわれる規格に対応するものが増えてきました。

しかし、高速充電と記載がありながらも中々確かめることができる環境もなく、体感でコレ本当に高速なのか?と怪しむ商品も多いと思います。

今回は、私がこれまで使ってきた製品4つについて良し悪しを記載できたらと思います。

 

良き_ヘビロテ第1位:小さいの!

想像よりたくさん充電ができ、そこまで重くもなく、小さく、性能面で満足の一品です。カバンに入れておくとかなり安心感があります。

残量が表示されるのも意外と便利で、50切ったら充電しようと思っています。使い切ったことはまだないですね。

 

イマイチ_微妙に使いにくい:小さいの

大きさがもう一回り小さいといいなと思います、ヘビロテ第1位と同じ程度の重さはあるのに充電できる回数、速度がイマイチです。

残量の表示も見にくく、わかりにくく使いにくい…サブ機です。

 

イマイチ_使っていない:大きいの

二世代くらい前の製品で、この大きさでpixel5:2台分程度の容量と少なく、ほとんど使っていません。何より重い…文鎮にはなります。どうやって捨てるんだろう…

 

その昔便利だった:ケーブル付属

一番最初に買ったのは、2014年辺りにmicroUSBケーブル付属のモデルでした。当時はスマホの電池も少なく、無くなるのが当たり前で、モバイルバッテリーも需要が出てきたばかりで容量も2500mA程度がふつうでした。

容量の差はないので、ケーブル付属モデルが便利で使っていましたが、やはりケーブルが壊れるとモバイルバッテリーごと使えなくなるのは不便でしたね。

 

総評

いくつか買ってみての感想としては、記載されているカタログスペックはまるで信用できまないということです。

中身をテストする人は少ないでしょうからブラックボックスですし、製品によっての個体差もあるのでしょう。
これは私の想像の域を超えませんが、根本的には素材の違いなのでしょう、重くても多くを充電できない、軽いのに多くを充電できる、と差がある理由も納得です。

つまるところ、気に入った商品をヘビロテするのが安牌です。
そういう意味ではおすすめの一品ですので、ぜひお試しください。

 

Sany.