みなさん、こんにちは。
細々とDIY続けています。
そんな中で買ってよかった物「Z ゼットソーIII 8寸目」のお話です。
これまで電動ジグゾーを使っていましたが、切断にはノコギリで十分じゃないかと思うほどに、切れ味・仕上がりが良かったです。くり抜きは電動ジグゾーがいいなど、比較した話も書いていきますよ。
DIYにおいてノコギリの優先順位は低い
DIYするときは木材はホームセンターで購入してくるかと思いますが、基本的に木材のカットも購入時にお願いされることが多いかと思います。
とすると、ノコギリはいつ使うのか?という疑問になるのですが自由度が増すという効能が大きいです。そういう意味でも優先度は低いのです。
DIYは自由にやりたい
一方でDIYが面倒な理由は、設計が面倒くさい・同じことの繰り返しになる・作るものも少ない。と、始めた当初ほど自由を感じない点が大きいと思います。
そこで、ノコギリです。
木材さえあれば好き勝手に加工ができて、ふと思いついてすぐに動ける。
この機動力を手に入れられるのは、大きいと感じました。
ノコギリのココが意外だった
ノコギリにはどういうイメージを持っていますか?
電動工具が主流の今、古臭い感じがしませんか?
私も普段はジグゾーを使っていますが、いい点もたくさんありました。
軽くて、取り回しがいい
ノコギリは軽いんですよね。500mlペットボトルよりも軽いです。
また、コンセントもありませんから取り回しもいいです。
一方で、長いので収納場所は少し困りますね。。。
切れ味が良く、仕上がりもきれい
下がノコギリで切った場合の木口です、キレイじゃないですか!?
今回はゼットソーのノコギリを選んでみましたが、軽く切れました。
ノコギリには溝に沿っていく特徴があるらしく、直線状にノミを入れておけばズレることもありませんでした。 電動ジグゾーはガイドを用意しないとブレやすいのでこのあたりの取り回しも良かったです。
意外と高い:2200円
2200円します。1500円くらいのイメージでした。
DIY道具にしては高い方ですが、刃物は材料が高くつくので仕方ないですね。
"くり抜き"は電動ジグゾーの十八番
ノコギリは刃渡りがそこそこあるので、くり抜きはできません。
電動ジグゾーの十八番ですね。
選ぶにあたって考慮すること
ノコギリは意外にも基準が色々あるんです。。。
下のあたりが性能を左右するそうなんですが、言葉で説明されても実感がなく、素人にはとても分かりにくい…
- 歯渡り:歯の長さ
- 縦引き・横引き:木材を縦に切るのか、横に切るのか
- ピッチ:歯の幅
- アサリ:歯の広がり幅
なので、動画の出番です。
この動画がとても参考になりました。
下の動画で、ノコギリの基準の意味を学びました。
下の動画で、製品を決めました。
まとめ
今回買ったものはコチラ
Sany.