みなさん、こんにちは。
お昼ごはんを逃すと、ふと、食べるべきものは何だろうという執着に駆られることはないだろうか?
この日はどうしてもカレーが食べたい気分だった。
そんな気分で立ち寄った、スパイシーなカレー屋さんの記事になる。
新宿紀伊国屋書店の地下1階は、ナポリタン・油そば・カレー屋さんと中々に濃ゆい店が集まる。
以前、ナポリンタンに行ったが、トッピングも種類が多く、もちもちの麵とケチャップが美味しい一皿だった。
今回はその向かいの店、期待値は高い…
カレーの種類は4種類しかない。
メニューはコチラから…
CLOVE (クローブ) - 新宿三丁目/カレーライス [食べログ]
今回は、ひよこ豆のキーマカレーを頂いたが、最初口に入っると鼻に抜けるスパイシーさがあり、そのあとに肉の旨味を感じるカレーだった。
知り合いの食べていた、野菜のカレーは結構水分が多かった。
カレー自体のスパイシーさが強めに出ており、ひよこ豆のカレーと違って後味が薄めだ、その分野菜の甘みを感じることができる。
あっさりしたカレーを食べたいときには、うってつけかもしれない。
店名についているだけあって、クローブは感じる。
昔、チャイを作っていたときに、試しに食べてみた、鼻に痺れがぬけるような味だ。(しかし香辛料というのは表現がしづらい。)
日本のチェーン系カレーの味でもなく、かと言って本場インド系の味でもない、香辛料着目系カレーとでも言うのだろうか。
なかなか出会えないお店なので、機会があればまた行きたい。
Sany.