抽象と具体の架け橋

できることを増やすために様々な活動をしています。誰かの新しい挑戦の糧になれば幸いです。基本的に月・木更新です。

2021.3.7

今日は彼女の両親へ、結婚承諾の挨拶に伺ったのだが、それはまた別の機会に。 

夕飯は疲れて気力を失っていたので食べて帰ることにした。

 

ただ、昨晩の揚げ物、勧められる珈琲、ドライブスルーのマクドナルド、お茶菓子のケーキと、お腹はかなり疲弊しているため、軽いものが良かった。

 

と、いう理由で仮道に新宿のお茶漬け屋さんへ。

記憶の片隅にあったお店だが、新宿ナンパ師を語るだけあってこういうお店には目ざとくないと。(笑)

 

お茶漬けというと「江ノ島小屋のしらす」が思い浮かんだので、しらすのお茶漬けメインに選び、お腹が疲れていたこともあり、梅干しをトッピングしてみた。

このチョイスなら、想像から外れたものは出てこないだろう。

 

このお店、呼び鈴がハンドベルであった。

鳴らしてみると、透き通ったいい音がする。

これは、なっても気に触らないし、何より電池も必要ないのでメンテナンスフリーだ。

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しかし、他のお店で採用が見送られるであろう、デメリットもあるようだ。

「誰が呼んでいるのか、わかりにくい」ようだった。(笑)

 

普通の店なら、どうするのだろう。

お客様優先を考えるのであれば、すぐに駆けつけられる、「押しボタンー席番号表示」 式が便利だろう。

しかし、これは従業員も探さなくていいので、余計な手間が少なくなる。

 

やはり、王道にはそれなりの裏付けがあるようだが、オリジナルや個性を持った存在(店)になるのであれば、こういった代償を持つ必要もあるのだろう。

 

ご飯はとても美味しかった。

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これはもう、朝ごはんに毎日食べたいくらい美味しかった。

頑張ってみよう。。。

 

Sany.