抽象と具体の架け橋

できることを増やすために様々な活動をしています。誰かの新しい挑戦の糧になれば幸いです。基本的に月・木更新です。

平成30年度_狩猟免許試験④ ~試験勉強編~

皆さま
こんにちは。Sanyです。

第四回目は第1種猟銃試験に向けた勉強について、実際に行った勉強内容をさらっと伝えていきたい。

 勉強内容の目途

実技以外に勉強すべき内容は以下の2点
今回は初心者講習 ~ 試験まで3週間あったが、間が1週間ほどしかない講習会もある。
楽しみながら準備するためには1週間では、到底終わらない。

  • 記述試験   6時間程度?
  • 狩猟鳥獣判断 2時間程度

 

記述試験

講習会で配られる過去問と同じ設問の問題も出るので、回数こなすのが良い。
講習会で配られる過去問は、問題 → 解答 が順繰りに書かれている。
解答を暗記ペンで塗りつぶして、上から何度も繰り返す方式で勉強した。
ゼブラ チェックペン アルファ セット 青/赤 10年ぶりに使用したが、意外に便利だった。
講習会で配られるテキストをしっかり勉強する方は、こちらのサイトが親切だ。

 

狩猟鳥獣判断

このサイトをなんどもやった。 スマホからも見れる。
よくあるイラストの一問一答方式。ランダムで出題されるので、とても便利だった。
試験当日は写真で出題されたので、顔の特徴を中心に覚えて欲しい。
覚え方はこのサイトが分かりやすい
1.ゆっくり特徴をしっかり覚えるサイト(実物の写真もある)
2.手っ取り早くコツを掴むサイト

 

今回は、第1種猟銃試験の勉強の内容をサラッと解説した。次回は、網/罠試験の対策を伝えていく。